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​よくある質問

​Q:鍼は痛くないですか?

A:当院では一般的な鍼治療で使用する鍼と違い、太めの鍼を使用して治療を行います。その為、多少は痛みを感じることもございます。しかし、どうしても鍼の痛みで受けれらないという方は細めの鍼に変えることも可能です。

​Q:鍼はなぜ痛みに効くのですか?

A:痛みに効く理由はいくつかありますが、一般的に知られている一番の理由は鍼を刺すとエンドルフィンという天然の痛み止め物質が体の中で作られることがわかっています。その他にも鍼とお灸の刺激が血流改善を助け、痛みやコリが治ったり早く治りやすくなると言われています。

​Q:鍼灸治療は何に効きますか?

A:公益社団法人 日本鍼灸師会HPより

最近、NIH(米国 国立衛生研究所)の見解として鍼灸療法の各種の病気に対する効果とその科学的根拠、西洋医学の代替治療として効果について有効であると発表しました。

鍼灸療法で有効性がある病気には、次ぎのものがあります。

神経系疾患】

◎神経痛・神経麻痺・痙攣・脳卒中後遺症・自律神経失調症・頭痛・めまい・不眠・神経症・

 ノイローゼ・ヒステリー

【運動器系疾患】

関節炎・◎リウマチ・◎頚肩腕症候群・◎頚椎捻挫後遺症・◎五十肩・腱鞘炎・◎腰痛・外傷の後遺症(骨折、打撲、むちうち、捻挫) 

​【循環器系疾患】

心臓神経症・動脈硬化症・高血圧低血圧症・動悸・息切れ 

【呼吸器系疾患】

気管支炎・喘息・風邪および予防 

【消化器系疾患】

胃腸病(胃炎、消化不良、胃下垂、胃酸過多、下痢、便秘)・胆嚢炎・肝機能障害・肝炎・胃十二指腸潰瘍・痔疾 

【代謝・内分泌系疾患】

バセドウ氏病・糖尿病・痛風・脚気・貧血 

【生殖・泌尿器系疾患】

膀胱炎・尿道炎・性機能障害・尿閉・腎炎・前立腺肥大・陰萎 

【婦人科系疾患】

更年期障害・乳腺炎・白帯下・生理痛・月経不順・冷え性・血の道・不妊

【耳鼻咽喉科系疾患】

中耳炎・耳鳴・難聴・メニエル氏病・鼻出血・鼻炎・ちくのう・咽喉頭炎・へんとう炎 

【眼科系疾患】

眼精疲労・仮性近視・結膜炎・疲れ目・かすみ目・ものもらい

【小児科系疾患】

小児神経症(夜泣き、かんむし、夜驚、消化不良、偏食、食欲不振、不眠)・小児喘息・アレルギー性湿疹・耳下腺炎・夜尿症・虚弱体質の改善

Q:どのような服装で行けばいいですか?

A:当院では治療用のTシャツと半ズボンを用意していますので、どのような服装で来院されても大丈夫です。

また、当院では香りがフルーツのお灸を使用していますので、お仕事の昼休みや帰りの電車などもにおいで気になることはございません。

Q:駐車場はありますか?

A:治療院のビルの目の前に大きな立体駐車場があります。

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